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2014年4月18日金曜日

おすすめ・参考にした本⑥(ER・集中治療領域・内科)

 私が夜間のER当直やバイト先での呼び出し対応、ICU当直時のために買った本たちです。研修医のころから使用しているものも。

内科・一般診察など

ベイツ診察法
マクギーの身体診断学―エビデンスにもとづくグローバル・スタンダード
JAMA版 論理的診察の技術
考える技術 臨床的思考を分析する 第2版
 どれかは絶対に持っていたほうがよい名著。どれも分厚いですが(^_^;)



救急・一般領域
研修医当直御法度 第5版
研修医当直御法度 百例帖 第2版
 おそらく持っていない研修医はいないであろうほど普及した本。第5版は私もM2plusで購入してipadminiに入れて見ています。百例帖は症例帖の改訂版。大改訂・増量!

内科レジデント実践マニュアル―経時的流れに応じた適切な治療
 現在第9版。研修医のときによく使っていました(版は古いですが(^_^;))

レジデント初期研修用資料 内科診療ヒントブック 改訂2版
 とても有名なブログ「レジデント初期研修用資料」を書かれているmedtoolz先生のまとめのノートを整理された本です。とても安く、その日を乗り切るための知恵がたくさんつめ込まれています。先生のページの資料にはとてもお世話になりました。ちなみにオーム社のページでPDF版もダウンロードできます。

おすすめ・参考にした本⑤(気道管理)

気道管理

必ずうまくいく!気管挿管―カラー写真とイラストでわかる手技とコツ (ビジュアル基本手技 1)
 やや古くはなりつつありますが、研修医はまずはこれを!

挿管困難対策手技マニュアル―安全な挿管のための基本知識とDAM症例におけるデバ
 これもさすがにMcGRATHなどはまだ乗っていませんが、既存の挿管器具からAWS、トラキライト(もうないけど)など器具別に書かれていて、写真・動画も豊富でとても役に立ちます。個人的には気管支ファイバ−の部分がとても参考になりました(^^)

麻酔科医のための気道・呼吸管理 (新戦略に基づく麻酔・周術期医学)
 麻酔科医のためのシリーズの気道管理編。現時点での管理の本では決定版かなと思います。気道確保だけでなく人工呼吸管理についても書かれておりとても勉強になります。このシリーズは持っていて損はないと思います。



2014年4月16日水曜日

おすすめ・参考にした本④(疼痛管理・ペインクリニック領域)

周術期疼痛管理・ペイン・緩和医療領域

INTENSIVIST Vol.6 No.1 2014 (特集:疼痛・興奮・譫妄)
 今年発売のINTENSIVISTの疼痛管理です。周術期疼痛管理というよりは集中治療領域(ICUでの譫妄や疼痛管理)が中心の本です。あたりまえか・・(^_^;)。普段ICU/CCUにはあまりかかわらないので興味深く最近の話題が把握できた、ような気がします。

麻酔科医のための周術期の疼痛管理 (新戦略に基づく麻酔・周術期医学)
 例によってシリーズものです。こちらの方が麻酔科医にとって日々の臨床に役立ちます。一般的な疼痛評価から、手術後との鎮痛方法、IV-PCAや末梢神経ブロックまではばひろくわかりやすく書かれています。

麻酔科学レクチャー 2ー4 ペインクリニックQ&A
 まったくペインクリニックには携わっていなかったため、全体をさらっと把握するために購入しました。わかりやすかったです。

がん治療レクチャー 2ー3 やさしく学べる最新緩和医療Q&A
 上記と同じく現状把握のために購入しました。こちらも簡潔にわかりやすく書かれていてよかったです。

おすすめ・参考にした本③(神経ブロック)

神経ブロックの本
 日々の臨床に取り入れていこうと別病院に研修に行ったりセミナーに行ったり目下勉強中です!

超音波ガイド下末梢神経ブロック 実践24症例 (LiSAコレクション)
 実際の症例ごとに施行された超音波ガイド下神経ブロックの本です。小難しいことは書いておらずさらっと実際の現場の雰囲気が伝わってきます。本にWebで見られるバーコードとパスワードがついており、動画も見ることができます。

神経ブロックのための3D解剖学講座
 少し前の学会で平積みされていたので思わず買ってしまった本です(^_^;)。LiSAの解剖シリーズをまとめた本で、実際のご遺体の解剖写真をもとに各ブロックについて解説されています。ともすればエコーの画面ばかりを見てしまい、実際の目の前の患者さんの解剖イメージが疎かになってしまいがちなので、こういった本は非常にありがたいです(^^)

周術期超音波ガイド下神経ブロック
 ソノサイトのセミナーでもお世話になった島根大学の佐倉先生の本で、昨年セミナーを受けるにあたり最初に購入した本です。絵も多くわかりやすいのですが、同じブロックの画像でも内側外側がまちまちになっているものが多く、若干イメージに手こずる部分もありますが、スタンダードといっても良いとてもよい本だと思います。

新超音波ガイド下 区域麻酔法―超音波画像を利用した神経ブロック法のすべて
 上の佐倉先生のものよりも若干実践的な内容です。付属のDVDがあり、音声と補助画像つきでとても秀逸です。個人的には頸部のブロックはこの本が一番わかりやすかったです。

超音波ガイド下脊柱管・傍脊椎ブロック
 四肢ではなく脊柱管・傍脊椎ブロックのみの本です。神経ブロックを習い始めた頃に知り合いの先生から頂いたもので買ってません(爆)。補助的に使用しています。


おすすめ・参考にした本②(麻酔科領域全般)


麻酔科領域全般の本(研修医にもおすすめ)
ミラー麻酔科学
 泣く子も黙る知らないものはいない教科書。日本の版はやや古くなってしましましたが・・・。分量もすごいが値段もすごい(^_^;)。とりあえず困ったらひらくと何かしら得るものはあるが、とても持ち歩いたりすることはできない本。もともと2分冊だったのだが、日本版を作るにあたって1冊にしたために、分厚く、1枚ごとの紙の厚さが薄くて使いづらいのが難点。でもすごい本。

MGH麻酔の手引 第6版
 言わずと知れた本ですね。

実践臨床麻酔マニュアル
 これも結構分量は多いのですが、ちょっとしたことを調べるのに適した本。術前合併症から手術別の管理、術後まで簡潔にわかりやすく掲載されています。おすすめ(^^)

2014年4月15日火曜日

おすすめ・参考にした本①(心臓・循環領域)

 資料を作成したり勉強したりする上でよかった本・よさそうな本などを紹介していきたいと思います。

心臓・循環器一般の本
INTENSIVIST VOL.2 NO.4 2010 (特集:急性心不全)
 INTENSIVISTシリーズの中でも質が高いと思います。4年前の雑誌ですが、循環器専門でなければざっと把握するには十分だと思います。

極論で語る循環器内科
 不整脈から弁膜症、心筋炎やPEなどまでさらりと平易な口調で”極論”が語られています。これで勉強する、というよりは読み物として読んでおくとのちのち役に立ちそうな印象の本です。

麻酔科医のための循環管理の実際 (新戦略に基づく麻酔・周術期医学)
 麻酔科診療プラクティスシリーズのような、麻酔科医のためのシリーズ第一弾!私シリーズものは結構好きなんですが・・(^_^;)最近の循環管理の全体像を把握するのにちょうどよいかと。でもちょっと高い(^_^;)。

麻酔・集中治療のための呼吸・循環のダイナミズム
 あまりメジャーでは無いかもしれませんが、この本は相当いい本です。呼吸・循環に対する全体の流れが把握できます。隠れた名著(有名?)だと思います。