筆記試験
過去問を5年分、あとは先生の青本で勉強しました
過去問をやり始めたのは6月くらいからで、
PDF版は遠隔地への移動時もタブレットで見れるので出張の多い
筆記は自信があったので、気持ちに余裕をもって試験に臨みました
A問題はほぼ過去問通り、
続くB問題はやはり難関でした、
C問題も簡単ではありませんでしたが、
印象としては輸血関連合併症が強調されていた気がします(
また、
とりあえず筆記はクリアしたという印象で翌週へ
口頭試験
まずは現地入りの段階で軽いトラブルが
悪天候で神戸空港に行けるかどうか、
結果としては何とか飛行機が着陸できてセーフでしたが、
それにしても木曜日の夜の神戸はとんでもなく強風でした
金曜の午後からの試験順
控室で50分くらい待たされてようやく試験会場へ
先輩から聞いてはいましたが、
口頭試問は
・MG患者の腹腔鏡下胸腺摘出術
・Afで抗凝固中の急性硬膜下血腫
の2題でした
正直この組み合わせに当たった人はラッキーだと思います
2題とも普通の症例でラッキーと思いつつ、
どちらも日常臨床で経験したような症例だったので、
接遇問題はスガマデクスのアナフィラキシーについて患者に説明と
口頭試問は普段やっていないペイン・
試験管の1人の名前を知っているはずだけど思い出せなかったのが
実技試験
4部屋で内容盛りだくさんでした
挿管困難、局麻中毒のACLS、脊麻、TEE、
内容詰め込みすぎて試験管の方が時間内に終わらせようと焦ってい
とりあえず想定していた内容、
警戒していた始業点検は出ませんでした
印象的だったのは、試験管全員ipad?
感想
合格発表の火曜日は臨時手術対応でバタバタしていて感慨も何もあ
専門医試験を受けてみて、
終わったから言えることですが、
今回の試験勉強の7割くらいはsalaryman先生の青本とP
本当にありがとうございました。
試験会場でも青本を開いている人を沢山見かけたので、
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