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2012年2月20日月曜日

吸入麻酔:MACについて(ちなみに私はMac使い)


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MACに対する影響因子<専門医試験過去問題集より抜粋>
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MAC減少 低体温 年齢 オピオイド ケタミン 
アンフェタミン慢性投与
妊娠 低酸素(PaO2<40mmHg) 貧血 
α2刺激薬
MAC増大 高体温 甲状腺機能亢進症 
アルコール中毒
MAC不変 麻酔時間 性別 代謝性酸塩基平衡状態 高血圧
高・低二酸化炭素血症

□MACとは、侵害刺激に対する体動反応を50%の患者で阻止する吸入麻酔薬の最小肺胞濃度。通常の薬物におけるED50に相当する。
□言語命令に対する適切な反応が50%の患者に認められる場合の肺胞内濃度、MACawakeは覚醒時における 脳の麻酔薬分圧を反映しない。

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