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2015年10月8日木曜日

体験談⑥(第54回麻酔科専門医試験)




筆記試験は過去7年分のAB問題,選択肢丸覚えしました。おかげでA問題は9割。
しかし、B問題がぜんぜん出来ず、C問題は5割ぐらいか?青本でだいぶ知識が整理されました。
口頭試問も青本がだいぶ役に立ちました。
実技試験は普通に麻酔していればOKでしょう。


以下口頭試問と実技試験の内容をお送り致します。

口頭試験
口頭試問は新生児の幽門狭窄で、電解質異常、代謝性アルカローシスを来たしていて、電解質補正してから手術。また、補正には何を使うか、どれぐらいのスピードで?導入は?術後鎮痛は?
弁膜症胃潰瘍の出血で麻酔前に必要な検査など試験管を主治医にみたててディスカッション。

実技試験 
実技試験は4つ
1つ目は硬膜外麻酔の実技
2つ目はダブルルーメンチューブの挿管でB6はどこ?次に気管支ブロッカー
3つ目はACLSでPEA。心マしてVfで除細動。
4つ目は男の人が上半身裸になってい後方TAPブロック。鎖骨上腕神経ブロック。前斜角筋は?どこに薬入れるの?

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