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2013年10月5日土曜日

飼い犬に食べられた500ドル、米財務省が小切手に交換

口頭試験始まってますが、どんな感じだったのか気になりますが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・引用開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロイター 10月4日(金)14時16分配信
[3日 ロイター] - 米モンタナ州在住の男性が昨年12月、飼い犬に100ドル紙幣5枚を食べられてしまったが、ふんから拾い集めた紙幣の断片をつなぎ合わせて財務省に送ったところ、今週になって500ドル分の小切手が送られてきたという。

100ドル紙幣5枚を食べてしまったのは、ウェイン・クリンケルさんが飼っているゴールデンレトリバーの「サンダンス」。昼食に出たクリンケルさん夫妻を車内で待っている間、収納スペースに入っていた紙幣を見つけ出して食べたのだという。

その数日後、クリンケルさんはサンダンスのふんから紙幣の断片を捜し、きれいに洗ってつなぎ合わせた。地元の銀行では新札への交換は断られたが、4月に財務省に送ったところ、9月30日に500ドルの小切手が届いた。

サンダンスは12年前、保護施設からクリンケルさんの元へやって来た。クリンケルさんはサンダンスについて「紙を食べるのが好きだからね」と話している。

・・・・・・・・・・・・・・・・引用終了・・・・・・・・・・・・・・・・

1枚だけならまだしも、5枚分のぼろぼろの紙幣をつなぎあわせたその執念に脱帽です。
そして財務省のはからいも粋d
ちなみにその紙幣は http://www.dogster.com/the-scoop/us-treasury-reimburses-man-dog-golden-retriever-ate-500 から見れます(^_^;)
意外と紙幣って頑丈なんだなということがわかります。

「紙を食べるのが好きだからね」という犬にその小切手をくわえさせる飼い主がまた粋です!これが食べられたらどうすんだろ(^^)





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