いよいよ明日17時に発表ですね。
胃に悪すぎます。。。
はじめに、みなさん、おつかれしたっm(__)m
いろいろ話を聞いた感じでは
①全体的に難化傾向(特に筆記)
②試験管は”淡々”タイプと”にこやか”タイプがいた⇒本人の”運”が試される・・(爆)
③口頭試験は易し目の問題と難し目の問題があって、こちらも”運”が試される・・・(爆)
④実技が8分×4と変更になっていた(私は受けていないので細かいことはわかりませんでした)
といったところでしょうか。
このまま合格率が低下していけば、医師全体の試験でも有数の難試験になるんじゃないかと危惧してます。。
というわけで・・・
ますます事前の準備が重要になってきていると思います。
普段かけていない麻酔などは付け焼刃では対応できないでしょうから、教科書やLiSAの特集などを読み込んで臨場感をできるだけ味わうとか、小児麻酔、小児心臓麻酔、移植医療、ペインクリニックの見学や研修に出してもらったりなど工夫が必要かもしれません(これ、大学病院や医療センタークラスの病院ならそんなに難しくないんですが、地方中核病院クラスで忙しく働いていると難しいですよね・・)
筆記試験でもかなりマニアックなところまでつっこまれていたようですので、このブログ、”まとめファイル”も工夫して改善していきたいと思ってます。
私なりの口頭試験への希望は・・
①筆記試験で細かい知識や特殊症例が相当数出されているので、口頭試験では基本的な症例(大多数の施設で行われている)で基本的な重要知識の確認とトラブルへの対処を聞く
②あるいは過去2〜3年にかけた症例を集計して、その中から十分答えられるような問題を選ぶ、あるいは経験していない症例に関して必要な知識を確認する、のどちらかにする。
③または1問は上記、2問目は下記のようにする
というと公平な感じになるかなぁと思ってます。
ある程度の不合格者を出す以上、あまりにも試験官バイアス、問題バイアスがあるのはどうなんだろうなぁ〜と。
あ、いや批判しているわけじゃないですよ!試験委員の先生方っ(*_*;
”まとめファイル”を購入していただいた方には、ファイル冒頭でも書いていましたが、合否確認のメールを送らせていただきます。。もし不合格だった場合には不愉快でしょうが、回答よろしくお願い致しますm(__)m。
とりあえずお疲れ様でした!
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